本間ゴルフ　TW737 Vsアイアンの特徴と使用した感想！

ヘッド素材	軟鉄
ヘッド製法	鍛造
仕上げ・メッキ	ハーフミラー+ミラー仕上げ2層メッキ

TW737 Vsアイアンの特徴

抜群の構えやすさ、マイルドな打感と飛距離性能。わがままなニーズを具現化したキャビティモデル

（1）高密度カップフェース

特別な形状につくられた軟鉄素材を鍛造することで、とくにフェース面中央上部の鍛流線が密になった部分の強度が高まる。これにより、オフセンターヒット時の「当たり負け」を軽減するとともに、マイルドな打感を実現。

（2）飛距離性能を加味した実践的なアイアン

（3）フェースプログレッションを変えずに独自のロフト設定

ロフト違いを使用しても打点ポイントを変化させたくない
男女を問わず契約プロのロフト設定に対するこだわりは強い
ロフトを調整して使用するものの（主に立てる）微妙なフェースプログレッションの違いに違和感を感じる
ロフト設定にバリエーションを設け、よりプロ好みのネック設計が可能に

（4）TW737 Vシリーズの進化

癖のないグース形状でプレーヤの視野に止まらない、気にならない
ネックとリーディングエッジのバランスが良くターゲットに向けて構えやすい
座りが良く安心感が増しボールコントロールが容易
ややフラットに感じさせるフォルムが左への警戒感を消す
ヒール側がしっかりしていて強弾道をイメージさせる
直線的でシャープなイメージでライン出しがしやすい
やや大きめに感じさせるフェースがロフトを感じさせずやさしいイメージを与える
新鍛造製法による打感の向上

TW737シリーズのアイアンは、歴代モデルの中からプロの評価が高いモデルをベースに、ネック周りや全体のフォルムを磨きあげています。

プロや熱意系ゴルファーが抱いている細かなニーズを満足させるVシリーズ（3モデル）と、よりスマートにやさしさを求める熱意系ゴルファーのためのP（一体型ポケットキャビティ）と、ドライバー同様4モデルをラインナップしています。

Vシリーズには前モデルで好評だった「W-FORGED」をさらにマイルドな打感で強度を向上させた「WFORGED 新W鍛造」を採用しています。

購入者のコメント

実際に購入して使用した感想　（1）

（男性）50歳
ゴルファータイプ：エンジョイ
平均スコア：93～100
ヘッドスピード：47～50m/s
平均飛距離：261～280yd
持ち球：ドロー
弾道高さ：高い

（全体的な感想）：　ストロングロフトのクラブにしては、グースも少なく構えやすく、振りやすい。
（デザイン）：　凛々しい感じがします。
（飛距離）：　 5ydから10ydくらい飛んでいます。
（打感）：　芯を外すと硬いが、芯にあたると良い打感。球を捉えている感覚が伝わるので、コントロールしやすい。
（方向性）：　ヘッドが少し大きいので、曲がりは少ない。
（弾道高さ）：　中弾道。