片山晋呉プロのスイング参考動画(アイアン編)
「片山晋呉プロ」のプロフィール
日本男子ゴルフ界を長らく引っ張る永久シード保持者。テンガロンハットを着用するスタイルはお馴染み。ゴルフの名門である水城高校に通いながらナショナルチームに所属し、日本大学へ進むと33ものタイトルを獲得した。
プロ転向後も1998年の「サンコーグランドサマー」での初優勝を皮切りに多くのツアーで勝利。2000年には年間5勝を挙げ賞金王に輝いた。さらに04〜06年に尾崎将司、青木功に次いで3人目となる3年連続賞金王を獲得。08年には5度目の賞金王に輝くとともに、悲願の永久シード権を獲得した。
09年の「マスターズ」で自己ベストとなる4位に入ったことで“燃え尽き症候群”に陥り、しばらくタイトルからは遠ざかった。13年の「コカ・コーラ東海クラシック」で5年ぶりとなる勝利を挙げ、常勝・片山の復活は大きな話題を生んだ。
14年、15年と2年続けて1勝をマーク。器具を駆使し行う独特な練習は世界で話題となり、欧州ツアーの公式HPで取り上げられた。パターの持ち方、パットを打つ前のルーティンなども独自の方法で進化を遂げている。16年「マイナビABCチャンピオンシップ」で史上6人目のツアー30勝目を挙げた。
生年月日 | 1973/01/31 |
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出身地 | 茨城県 |
身長 | 171.0cm |
体重 | 73.0kg |
出身校 | 日本大 |
片山晋呉プロのスイング参考動画(アイアン編)
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