XR OS アイアンの特徴と使用した感想！

ヘッド素材	フェース：ステンレス／ボディ：17-4ステンレス
ヘッド製法	【#5-#7】360度カップフェース／【#8、#9、PW】VFT

XR OS アイアンの特徴

飛距離もやさしさもオーバーサイズ

（1）飛びの360°カップフェース

アイアンのボール初速の限界に挑むため360°カップフェースをさらに進化。新しい熱処理を加えたカップフェースは、反発性能の向上と高初速エリアを拡大し、XRを超えるボール初速を可能にしました。また、打感を良くするためソフトな熱処理を加えたボディとのマルチピース構造は、フィーリングの良いフェースの弾きを実現しています。

（2）ラージヘッド

大きめのヘッドと低く・深い重心位置により高慣性モーメントを実現。ミスヒットを軽減し高弾道で安定感のあるショットを可能にします。また、大きめヘッドサイズは、見た目の安心感をもたらし、ドローバイアス設計は、楽にスクエアインパクトを実現します。

（3）ワイドソール+トレーリングエッジベベル設計

ソールに幅を持たせることで、低・深重心設計を容易にし、高弾道で打ちやすくキャリーで飛ばせます。また、ワイドソールながら、トレーリングエッジに段差をもたせた、トレーリングエッジベベル設計によって、抜群のソールの抜けを可能にしています。ワイドソールはダフリのミスにも強く、インパクトの安定しないアベレージゴルファーに安心感を与えます。

購入者のコメント

実際に購入して使用した感想　（1）

（男性）40歳身長：177cm 体重：70kg
.シャフトフレックス：S
ゴルファータイプ：エンジョイ
平均スコア：101～110
ヘッドスピード：39～42m/s
平均飛距離：221～240yd
持ち球：ドロー
弾道高さ：普通

■全体的な感想：　大きめ目のヘッドが安心感を与えてくれますし、幅広くなったソールがダフりをなくしてくれます。が、ダフった感は分かるので、ちゃんと向き合えば勘違いさせることはないと思います。　次のステージへステップアップするための自信をつけるにはもってこいのクラブかなと思っています。

■デザイン：　あまり気にしない方が多いでしょうが、インパクトにかける配色ですね。

■飛距離：　爆発的な飛距離アップではありませんが、力むことなく１番手は伸びます。カップフェースの恩恵ですね。

■打感：　非常に優しい。ミスショットにも寛容ですが、甘えると成長は止まってしまうかも？

■方向性：　安定した方向性を得られます。つかまりが良いので、引っ掛けると飛距離と相まって大ケガの恐れがあります。

■弾道高さ：　丁度良い高さが安定してでます。