タイトリスト 718 CB アイアンの特徴と使用した感想！

ヘッド素材	軟鉄、タングステン・ニッケル(#5-#7)
ヘッド製法	鍛造
仕上げ・メッキ	ニッケルクロームメッキ(ミラー仕上げ)

タイトリスト 718 CB アイアンの特徴

718シリーズ比較表

	ヘッドの大きさ	ロフト角（7番）	飛距離性能	やさしさ	ターゲット
MB	小さい	35	飛ばない	難しい	プロ・上級者
T-MB	普通	33	少し飛ぶ	やや難しい	上級者・中級者
CB	小さい	34	普通	やや難しい	プロ・上級者
AP1	大きい	29	かなり飛ぶ	やさしい	中級者・初心者
AP2	小さい	33	少し飛ぶ	普通	上級者・中級者
AP3	大きい	30	かなり飛ぶ	やさしい	中級者・初心者

（1）718 MB アイアンの特徴と使用した感想！

（2）718 AP1 アイアンの特徴と使用した感想！

（3）718 AP2 アイアンの特徴と使用した感想！

（4）718 AP3 アイアンの特徴と使用した感想！

（5）718 T-MB アイアンの特徴と使用した感想！

精度と許容性をあわせもつ、精悍なキャビティブレード。

シンプルで美しく、コンパクトなヘッドサイズを保ちながら、高い許容性と飛距離を追求することで生まれた『CB』。タイトリスト独自の精密鍛造Co-Forgedは優れた打感を生み出し、さらにやさしさにつながる最新設計を可能にしています。

タイトリスト 718 CB アイアンは、シンプルかつ美しいフォルムが、アドレスした時からよりターゲットへのショットをイメージしやすく、進化した最新設計によりミスショットに対する許容性が大幅にアップしています。

（1）美しさがもたらす、ショットイメージ

クラシックスタイルのキャビティバックアイアン『CB』。
美しいフォルムがプレーヤーに理想の弾道をイメージさせ、ターゲットへのショットを可能にします。コントロール性と同時に高い許容性も兼ね備えており、現代のツアーで求められる性能が揃っています。

（2）よりスムーズなボールコンタクト

精巧なリーディングエッジが、インパクト時によりボールへのコンタクトを可能にし、すべてのショットで常に安定した弾道と、鍛鉄鍛造ならではのソリッドな打感をもたらします。

（3）揺るぎない精度

ショットにより精度を求めれるシーンで、718 CBは答えてくれます。
コンパクトでありながらも高い許容性のヘッドが、ツアーで実証された狙い通りの弾道とショットメイクを可能にし、常にイメージ通りのショットをもたらします。

番手別仕様

番手	#3	#4	#5	#6	#7	#8	#9	PW
ロフト(°)	20	23	26	30	34	38	42	46
ライ角(°)	60	61	62	62.5	63	63.5	64	64
長さ(インチ)	39	38.5	38	37.5	37	36.5	36	35.75

購入者のコメント

実際に購入して使用した感想　（1）

（男性）52歳
ゴルファータイプ：セミアスリート
平均スコア：83～92
ヘッドスピード：39～42m/s
平均飛距離：221～240yd
持ち球：フェード
弾道高さ：低い

716CBよりもデザインが良くなったので購入しました。AMTの新しいシャフトも性能も試したくなりました。キャディバックに入っているのを眺めるのも楽しくなっています。試打した感じは申し分ないです。気に入りました。

実際に購入して使用した感想　（2）

（男性）54歳身長：182cm 体重：85kg
シャフト：AMT ﾂｱｰﾎﾜｲﾄ
シャフトフレックス：その他
ゴルファータイプ：セミアスリート
平均スコア：83～92
ヘッドスピード：43～46m/s
平均飛距離：241～260yd
持ち球：ストレート
弾道高さ：普通

716CBﾕｰｻﾞｰです。あまりの格段良さに引かれて(716CBとそんなに変わらないんだろうなと思いつつも)、ついつい買ってしまいました。方向性や弾道の高さ等々、716CBの優しさをしっかり受け継いでいるのに加え、打感が更に柔らかくなり、ﾐｽﾋｯﾄ(特にﾌｪｰｽ上部と下部ﾋｯﾄ時)に対する許容性もかなり向上した感があります。

716同様にﾀｲﾄﾘｽﾄとは思えない程の優しいｱｲｱﾝです。718APｼﾘｰｽﾞやMBも頗る魅力的ですが、今回のCBもVeryGoodです！ｺﾞﾙﾌが益々楽しくなってしまいました！