【中級者向け】タイトリスト　T200 アイアンの特徴とは？

ヘッド素材	【#6・#7】17-4ステンレス、タングステン・ニッケル【#8・#9・PW】17-4ステンレス
ヘッド製法	鋳造
仕上げ・メッキ	フェース・ソール：PVD／クラウン：リキッドストレート

タイトリスト　Tシリーズンの特徴

タイトリスト　TシリーズンのアイアンはＴ100，Ｔ200，Ｔ300、Ｔ400と全部で4つあります。
それぞれの特徴は以下の通りです。※基本的には番号が小さい方が上級者向けのアイアンになります。

T100 アイアン

ターゲット：中上級者向けアイアン
コントロール性能：高い
つかまり：標準
飛距離性能：標準
やさしさ：標準

T200 アイアン

ターゲット：中級者向けアイアン
コントロール性能：標準
つかまり：標準
飛距離性能：標準よりは飛ぶ
やさしさ：やさしい

T300 アイアン

ターゲット：初心者・スライサー向けアイアン
コントロール性能：標準
つかまり：つかまりやすい
飛距離性能：高い
やさしさ：やさしい

T400 アイアン

ターゲット：初心者・シニア向けアイアン
コントロール性能：まっすぐ飛びやすい
つかまり：標準
飛距離性能：高い
やさしさ：やさしい

タイトリスト　T200 アイアンの特徴

T200に搭載されたマックスインパクトテクノロジーによって、フェース面全体でスピードアップと高い許容性を実現。

飛びと精度が格段に向上

T200に搭載されたマックスインパクトテクノロジーは、フェースの広い範囲でボールスピードの最大化を可能にします。これに高い飛距離性能をくり返し再現することができ、アイアンショットの精度が格段に向上します。

ヘッド重量の3分の1を超えるタングステン

T200のロング～ミドルアイアンには、ヘッド重量の3分の1を超えるタングステンをトゥ・ヒールに配置。ミドルサイズのヘッドでも非常に高い慣性モーメントを獲得し、最適なインパクトと安定性を獲得しています。

鍛造Lフェースがベストショットへと導く

T200の鍛造Lフェースは、ソール部までカバーされているため、ヘッド下部でショットしてもボールスピードがアップし、かつ驚くほど心地よい打感をもたらします。またすべての番手を最適なヘッドデザインに設計し、ロングアイアンは低重心化により弾道が上がりやすくなっています。

購入者のコメント

実際に購入して使用した感想　（1）

（男性）52歳身長：177cm 体重：70kg
シャフト：三菱ケミカル TENSEI CK プロオレンジシャフトフレックス：S
ゴルファータイプ：エンジョイ
平均スコア：83～92
ヘッドスピード：43～46m/s
平均飛距離：241～260yd
持ち球：ドロー
弾道高さ：普通

キャロウェイX-FORGDO　からの買い替えです DG200を長年使用してきましたが　最近重たく感じてきたのでモーダス105 に変えました。違和感が無く行けたのですが、下の番手で苦労してます。飛距離が1番手～半番手伸び52度58のセットだと間が空くので48度54度60度で揃えました。

実際に購入して使用した感想　（2）

（男性）62歳身長：170cm 体重：66kg
シャフトフレックス：S
ゴルファータイプ：セミアスリート
平均スコア：83～92
ヘッドスピード：39～42m/s
平均飛距離：201～220yd
持ち球：ドロー
弾道高さ：高い

以前タイトリストCB710のDG S200を使っていました。満足していましたが年齢のせいかとても重く感じてきて、そろそろカーボンが良いかなとおもい国産ブランド重めのカーボンの軟鉄に替えて３年使いましたがどうしてもしっくりこなくて、打感、打音に満足ができませんでした、今回またタイトリストに戻りました。

シャフトはモーダス105で重くもなく満足の上、打感、打音には満足です。練習場で２００打、そして初ラウンドを終えて大変に満足をしています。

なぜT200を選んだかは、難しくなくまた簡単すぎずロフトもそれほど立っていないといろいろ調べて決めました。（ゴルフ店での試打ではどれが良いかはわかりませんでした）ミスショットにも寛大で私には大正解です。やはりセッティング上コースによっては5Iが必要です。